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Theodore Cale Schafer - FaceTime

Track 03


by Theodore Cale Schafer

essay by Sandra Moyano Ariza


大切な友人とフェイスタイムで会話した録音から、自分の声を抜き取り、相手の声だけを抽出したオーディオ作品。
作者のセオドアが発する音や声は存在しないのに、まぎれもなくセオドアはここにいて、間違いなくこれはセオドアのアルバムだと言わしめる強度があります。すごい作品です。

1,650円 [税込 including tax]

2016年のクリスマスに合わせてセオドアが日本に来たとき、大阪で企画したイベントの共演者にお誘いした京都を拠点とする美術家Takamitsu Ohtaさんのパフォーマンスを見た後、「俺はこれまで音楽を作ろうとしていたけどやめる。じゃないと大田さんみたいな作品は作れない」といっていたセオドアは、帰国後に自分の機材を近所のごみ収集所に持っていく動画をインスタのストーリーに投稿していました。

どうしたの?ってコメントしたら「わかったかもしれない。次のアルバムを楽しみにしてて」って返事がきて、発表されたのがこの作品でした。



挑戦的すぎる内容にキョトンとされる方もいるかもしれません。セオドアが決意した通り音楽ではないし、サウンドアートや現代美術と定義するのも難しいかもしれない。
これまでに同じようなアイデアで作品を作った人もいるかもしれないし、歴史的に評価を受けている作品と比較してどうとか評論もできると思う。

そうやって物事の価値を分析して評価したい人の心を打つかはわからないけど、音楽はやめる。どうするべきかわかったかもしれない。という衝動はきっと伝わると思います。気持ちが表れた表現が一番すごいと俺は信じてる。だからこの作品は誰がなんて言おうとすごい。

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