住吉公園 心字池

住吉公園の中に、草書体の「心」の形を模した「心字池」という日本庭園があります。

初めて行ったのは確か偶然で、夜でした。
真っ暗でほとんど何も見えなかったけれど、そこだけスンとしたまっすぐな気配があることだけはわかって、特別な場所なんだということがわかりました。
忙しない都会の中のはずなのに、すべての音は遠く、何も寄せ付けないが拒まず、私は心字池をすぐに気に入りました。

昼間はまた違った雰囲気で、昼寝をする人やみんなで集まってお酒を飲んだり、走り回る子どもたちでとてもにぎわっています。
何度か週末に心字池を訪れていると、週末には魚おじさんというおじさんが現れることがわかりました。
魚おじさんはその名の通り、心字池に住む生き物や魚を子どもたちに見せてくれるおじさんです。
魚おじさんは自作の罠を池に仕掛ける方法を子どもたちに教えたり、小さなたくさんの魚を水槽から水槽に移す遊びを教えてくれました。
魚おじさんは、子どもたちに「お母さんには内緒やで」と言ってお菓子をこっそり渡したりしました。

朝の心字池は何もない静かな池です。
風が吹くと水面が揺れ、波紋ができ、スッキリとした綺麗な空気だけがあります。

どの場面も美しく、ずっとお気に入りの場所だと思います。

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things that i (we) heard


「森のクマさんやんな」
「そうそうそう」

2022年5月22日 17:40


心字池の周りで井戸端会議をするおばあさんたちの一人が「森のクマさんやんな」と誰かに問う声が聞こえた。

すかさず他の一人が「そうそうそう」と返事を返すまでの一瞬、この人たちはまさかここで童謡の話をしているのかと驚いたけど、多分老人ホームか何かの施設の名前だろう。

帰ってGoogleマップで調べてみたら少し離れた場所に「森のくまさん」という名前の動物病院があった。

そういえばおばあさんたちは犬を連れていた気もする。ちゃんと覚えてないけど。


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