眼に映るものを違った形で再認識するための手段として版画の手法を用いて制作を続ける藤田紗衣による手作りジン。タイトルがシルクスクリーン印刷された透明のプラスチック板に大きなクリップで挟まれた紙面には、ドローイングを描いた小さな紙をくしゃしゃに丸めて、美術館内を浮遊させた写真を収録。彼女の素朴なアイデアがそのまま形となった掲載内容はもちろん、味わい深い印刷や存在感あるデザインも圧倒的。
(zine) 2016
筒井 一隆 の 10の質問
The Answers are alwasy inside of you
私たちは、毎月第一日曜日の午前10時から午前10時30分までの30分間、プレイタイムズに集まり、「日常的な行為」を記録しました。