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Marécage

Artists
Manon Wertenbroek, Chris Harnan, Tom Lebaron-Khérif, Masanao Hirayama, Bettina Henni, Jean-Philippe Bretin, Lala Albert, Leon Sadler, Son Ni, Thomas Bayrle, Acacio Ortas, Michael Robbins, Margot Ferrick, Daylen Seu, Laura Brothers, Léopold Bensaid, Ellie Orain & Hugo Ruyant, Melek Zertal, Sammy Stein, Maren Karlson, Jaakko Pallasvuo, Alexis Beauclair

23 × 33 cm
212 pages
1500 copies
February 2019

84 risograph printed pages
128 offset printed pages with 5 colors
Offset + silkscreen cover
PUR Binding
English and French + translation booklet

Edited by Lagon revue

7,150円 [税込 including tax]

このコミック雑誌を制作しているLAGONは、フランスのアーティストAlexis BeauclairとSammy Steinが2014年に開始した雑誌制作チーム。
創設者であるアレクシーとサミーの二人が、これまでにない新しい漫画を書いているアーティストたちを世界中から厳選し、グラフィックデザイナーでありアーティストのJean-Philippe Bretinが紙面をデザイン。
丁寧で味わい深いリソグラフ印刷は、Alexis BeauclairとBettina Henniが運営していた印刷所Papier Machineが担当し、毎号表紙には印刷技師のSéverine Bascouertがこだわりのシルクスクリーンプリントを、以上5名の運営メンバーがそれぞれの個性と特技をかけ合わせ、とんでもない本を作り続けています。
(この本、マリカージュが完成したことへの満足感からべディナはラゴンを卒業したそうで、この5人での出版は今号が最後になるかもしれません。それくらいの大作です!)

ラゴンのみんなと知り合ったのは2016年。アレクシーの漫画をネットで見つけて、取り扱いたいと連絡したのがきっかけでした。
アレクシーは、両親へ日本旅行をおねだりするくらいの日本好き。で、俺からのメールが日本人からの初めての連絡だったって、もう直ぐ迎える30歳の誕生日に日本旅行をプレゼントしてもらえる予定だったから、その前に日本人と知り合えたことを大喜びしてくれました。
同時期にジョン=フィリップのデザインワークとサミーの漫画にも興味を持っていて、同じく2人にも連絡してみたら、全員ラゴンのメンバーって言うから驚いた。沢山に連絡した中の3人じゃなくて、この時期に連絡しようと思いたったたった3人が全員同じチームって凄くない?

その出会いをきっかけに、2017年にラゴンのみんなが揃って日本へ初来日し一緒に展覧会をして、2018年にはフランスへ行ってみんなと一緒に本を作って展覧会をして、2019年にはジョンフィリップとサミーとセブリーンがまた日本へ来てくれてペフと東京で展覧会を開催しました。その時にパフへ送ってくれた本がこのマリカージュです。

マリカージュの特徴は、収録された作品によって使い分けられる印刷技術。
例えば、表紙に使用されている独特な手触りの紙はハイブランドの廃棄品をリサイクルし作られた革を織り込んだ紙だそうで、その上に企業秘密だというLagonならではの印刷を行い、唯一無二の存在感を持つ装丁に仕上げられています。

本人たち曰く、制作費だけで一冊当たり6000円かかるそう。だから売ってもほとんど利益はないんだけど、こんな本を作る人たちって認知されたら個人の仕事につながるはずだからいいんだって、みんな誇らしげだった。そりゃこんな凄い本作れたらそう思えても当然だと思う。
書店の条件に合わすのも難しく、ほとんど店に卸すこともできず、ブックフェアに出店して自分たちで売りつづけてるって言う特別な一冊です。

この値段で売ってもナイスショップスーの利益はありません。ラゴンへの敬意と尊敬の気持ちだけで取り扱わさせてもらっています。
手に取ればこの本がどのように特別なのかがすぐに伝わるはず。そういう商品だけを売る店が、俺たちナイスショップスー。
この本を扱えることに誇りを持って、日本の皆様へこの本をお届けします。

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